勉強し続けることが効率を下げる！？しっかりとした休憩が効率を上げる！

水戸市の大学受験・高校生専門塾、
セルフクリエイト水戸校の沖津です。

勉強していて集中できない、
集中力が続かないなんてことありますよね。

集中力が続かないのなら、学習環境を整える必要があります。

集中力が続かない原因は？

LINE、SNS、マンガ、友達からの誘い・・・
試験が近いのはわかっているけど、
集中力が続かない原因を上げるとキリがありません。

目の前にスマホをいてLINEなったら見てしまいますし、
誰かが何か更新したら気になります。

誘惑に負けてしまうのもわかります。

なので、勉強すると決めた時はそれらを自分の周りに置かないことです。

集中力が続く勉強の仕方

いくら勉強に集中しなければいけなくても、
続けて何時間も勉強していては、集中力もやる気も続きませんよね。

休憩をしっかりとり、
勉強する時間と休む時間のメリハリを意識して学習計画を立てることが必要です。

集中力を保って勉強するには短時間で
集中して勉強することを繰り返し行うことによって、
集中力を高めることができます。

例えば、３０分集中して勉強したら、５分休憩する。

それを４回ほど繰り返したら３０分休憩をする。

ポイントは必ず３０分経ったら、
中途半端ところだとしても休憩をとることです。

やるときはやる！　　休む時は休むです！

休憩のとり方

憩時間の使い方も、集中力を高めるためには重要です。

３０分間集中して使った脳の疲れを少しでも回復させるには、
目と脳を休ませること。

ものを見ることによって脳は働いてしまうので、
５分休憩のときには目を閉じて休むのがいいでしょう。

また、３０分休憩の時にはコーヒーを飲んだり、
以前紹介したように勉強効率を上げてくれる食べ物を食べてみてください。

睡眠不足は集中力低下のもと

睡眠時間を削って勉強しても集中力は続きません。
というのも、眠気を感じるのは脳が疲れを感じているサインでもあるからです。

眠い目をこすって勉強しても、
集中力が低下しているせいで内容も頭に入ってこないので、
睡眠はしっかりととるようにしましょう。

人間の脳は、睡眠中に記憶の整理と定着を行っているため、
睡眠時間が足りていないと、せっかく集中して勉強したことも
記憶に残らなくなってしまうんです。

勉強の効率を上げるためには何より集中力を上げることです。

きちんとした睡眠をとり、
勉強する時と休憩する時を分けて、頑張りましょう。