この言葉で、子どもに合格をプレゼントしよう!
水戸市の高校生を対象にしたマンツーマン指導塾、セルフクリエイト水戸校の沖津です。
当塾は、ただ勉強を教えるのではなく、
「勉強のやり方が分からない高校生」のスケジュール作成から実行までのサポート、
「やらなきゃいけないのは分かってるけど、なかなかやる気が起きない高校生」のモチベーションを向上するコーチング指導により、3人に2人が第一志望合格という結果を出す大学受験専門塾です。
大学合格に最も必要なことは、高校生自身の努力です。
ですが、2番目に必要なことはお母さんお父さんのサポートだと思っています。
サポートといっても、高校生のお子さんにしてあげられることは多くないので、
お子さんにできるサポートを明確にし、最大限のサポートをしてあげましょう。
そして、親子で合格を勝ち取りましょう!
大学合格に必要な3つのこと
先述したように、大学合格に最も必要なことは
「高校生の努力」です。
これは言わずもがなですので、特に説明はありません。
次に必要なことは、「親のサポート」です。
親のサポートには、とても大切なことが詰まっていますので、次のトピック以降で詳しく紹介していきます。
そして3つ目は、「相性のいい指導者」です。
この3つが揃うことで、大学合格がぐっと近づきます。
相性のいい指導者は、学校の先生でも塾の先生のことです。
最近は映像授業で学習をしている高校生も多いですので、映像授業に登場する分かりやすいと思う先生でもいいですね。
そして、その指導者に何を求めるかによって、相性の良し悪しは変わります。
すぐに相談できる指導者を求めるなら、学校の信頼できる先生を頼るのがいいですし、
学校に信頼のできる先生がもしいないなら、塾や予備校にそういった先生を求めて入会するのがおすすめです。
また、知識を教えてくれる指導者を求めるなら、授業が分かりやすい学校の先生を1人見つけられるといいですね。もしいないようなら、見たいと思う映像授業の先生を探したり、塾や予備校の体験授業を受けることをおすすめします。
受験を高校生1人で乗り切ることはすごく難しいです。
高校受験は1人で合格できた高校生でも、大学受験は全然違います。
大学受験に備えて、今のうちから相性のいい指導者を探しておきましょう。
「栄養」を与えて、合格をサポート!
大学受験のために親ができるサポートは2つあります。
1つは、「栄養を与えること」です。
大学受験は、すごく長期的な勉強を要します。
1年単位で体調を崩さずに受験を乗りきることはすごく大変です。
受験勉強中は間食が多くなるため、栄養が偏りがちです。
お子さんか帰宅したときに、栄養たっぷりのおいしいご飯を作って待っていていただくことが、最大のサポートになります。
例えば、かぜを引かないため食事として、
かぼちゃと人参とほうれん草のカレーやシチュー。
ブロッコリーのサラダ。
などがおすすめです。
他に、夏バテを防止するための食事として、
豚肉とオクラの味噌炒め。
トマトときゅうりのサラダ。
などがおすすめです。
体調を崩してしまってから看病をすることもありがたいことですが、その前の予防にも力を入れられるともっといいですね。
「言葉」を与えて、合格をサポート!
もう1つの親ができるサポートは、「言葉を与えること」です。
ここでいう言葉とは、激励の言葉でも応援の言葉でも賞賛の言葉でもありません。
受験生に必要な言葉は、『承認の言葉』です。
例えば、いつもよりもお子さんが返ってくる時間が早かったら、
「おかえり。遅かったね。今日も勉強頑張ったのね。」
ではなく、
「おかえり。いつもより遅かったね。」
という言葉を与えます。
他に、普段自宅で勉強しないお子さんが自宅でも勉強していたら、
「あら。今日は家でも勉強していて偉いね。」
ではなく、
「今日は家でも勉強しているのね。」
という言葉を与えます。
さらに。模試まであと1週間になったら、
「来週模試だね。頑張ってね。応援しているよ。」
ではなく、
「来週は模試があるね。」
という言葉を与えます。
このように、お子さんのやっていることを言葉で伝えることが、お子さんの大学合格をサポートするための言葉です。
学校や塾の三者面談で、こんな親子の会話を聞くことがあります。
先生:「〇〇君は家でどのくらい勉強しているの?」
生徒:「えっと、最近はテストが終わったので学校の宿題だけなんですけど、大体1時間くらいですかね。
母親:「そんなにやってないでしょうよ。」
生徒:「やってるじゃん!見てないだけだろ。」
母親:「いいえ、やっていませんね。1時間やる日もあるってだけで、1時間勉強しているとは言えません。」
先生:「・・・」
このような会話をしている親子は、大学受験で成功するのは難しいかもな。と思ってしまいます。
お子さんが言っていることが仮に嘘だとしても、この場ではお子さんの発言を否定するようなことを言わず、「うんうん」ととりあえず聞いてあげてください。
そして、お子さんの発言をとりあえずは承認していきましょう。
些細だと思われるかもしれませんが、お子さんへの発言を少し意識するだけでも、お子さんの受験のサポートになります。
ぜひ意識してみてください。
最後に
大学受験のために親ができるサポートを2つ紹介しました。
逆に言うと、それ以外は求められた時だけ与えるのが良いということです。
子どものためにと思って、率先して参考書や問題集を買い与える親御さんもいらっしゃいますが、
必要以上の問題集は、勉強の効率を下げ、お子さんの勉強の悩みを増やすだけです。
勉強に関することは、学校や塾の先生に任せましょう。
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