寒くて起きれない高校生へ。寒い冬の朝に勉強する方法

水戸市の高校生を対象にしたマンツーマン指導塾、セルフクリエイト水戸校の沖津です。
当塾は、ただ勉強を教えるのではなく、
「勉強のやり方が分からない高校生」のスケジュール作成から実行までのサポート、
「やらなきゃいけないのは分かってるけど、なかなかやる気が起きない高校生」のモチベーションを向上するコーチング指導により、３人に２人が第一志望合格という結果を出す大学受験専門塾です。

まだまだ寒い日が続いています。

みなさん、体調は悪くなっていませんか？

体調が一番大事ですが、寒い冬にも自分で起きて勉強しなければなりませんね。

起きるのすらつらい今、、どのような工夫をすれば寒い冬の朝に勉強することが出来るのでしょうか？

今回は、寒い冬の朝に勉強する方法と、寒い朝に快適に過ごせるグッズをご紹介していきます。

受験生の方は、ぜひ参考にしてみてください。

寒い冬の朝に勉強する方法

(１)夜更かしをしない

寒い朝に勉強するためには、夜更かしをしないことが大前提です。

夜更かしをしてしまうと、朝起きる時間が遅くなるだけでなく、無理して朝早く起きてしまうと睡眠不足になってしまう可能性があります。

(２)カーテンを開けて寝る

カーテンを閉めずに寝ることで、日の出の光で起きることが出来ます。

日の出とともに、暖かい日の光で起きることで、目覚めがよくなります。そのため、すぐにベッドから抜け出して勉強を開始することが出来ます。

日照時間は、こちらをご参照ください。

(３)起きる１時間前に、暖房を予約しておく

朝起きられない原因として大きいのが、寒くて布団やベッドから抜け出せないことです。

それを防ぐために、自分が起きる１時間前から暖房が入るようにタイマーをセットしましょう。

朝起きる時間に暖かい環境にすることで、朝起きやすくすることが出来ます。

部屋が寒い状態と、暖かい状態とでは、どちらの方が朝起きてからすぐに行動できるでしょうか？

もちろん、暖かい状態ですよね。

(４)目覚ましを手が届かない場所にセットしておく

朝目覚ましが手元にあると、つい無意識で止めて、そのまま布団から抜け出すことが出来ないですよね。

そうならないように、目覚まし時計や携帯のアラームを布団やベッドから抜け出さないと、目覚ましやアラームが止めることが出来ない場所に置きましょう。

この工夫だけでも、朝起きたい時間に起きることが出来ます。

また、最近は目覚まし時計ではなく、スマホのアラームを目覚まし時計の代わりに使われている方も多いのではないでしょうか？

スマホを布団やベッドから手がととかないところに置くと言うことは、つまり寝る直前までスマホを触れないことになります。

就寝直前にスマホを触らないことで、睡眠の質が向上し、より朝早く起きやすくなります。

(５)ベッドからすぐに出る

朝勉強する上で最も重要なのが、朝起きたらベッドや布団からすぐに出ることです。

そうしなければ、２度寝をしてしまったり、ついついスマホを触ってしまい、朝勉強する時間が短くなってしまいます。

ですので、目覚ましが鳴ったらすぐにベッドからでることを心がけてください。

目覚ましを遠いところに置くだけでも解決しそうですね。

(６)あたたかい白湯やコーヒーを飲む

ベッドや、布団から抜け出すことが出来たら、次は体を温めるために白湯やコーヒーを飲むようにしましょう。

あたたかい飲み物を飲むことで、体をより目覚めさせることが出来ます。

寒い朝に温かいコーヒーを飲むことはめちゃくちゃ美味しいですし、体も目覚めてくれるのでおすすめです。

朝は水分が不足していることが多いので、温かいコーヒーを飲んだ後は、水や白湯も飲むことを意識してみてください。

寒い冬の朝を快適に過ごせるグッズ

(１)足下ヒーター

冬の寒い朝に一番冷える場所は足下ですよね。

足下が寒すぎて、勉強に集中が出来ない経験ありませんか？

それを解消してくれるのが、足下ヒーターです。

おすすめ足下ヒーターはパネル式の足下ヒーターです。

おすすめは、アイリオーヤマの足下パネル式ヒーターです。

こちらからご覧ください。

(２)保温マグカップ

冬の寒い朝の味方こと、保温マグカップ。

冬の寒い朝に、普通のコップに温かい飲み物を入れてもすぐに冷めてしまいますよね。

そんな状況を解決してくれるのが、保温マグカップです。

保温マグカップを使うことで、寒い朝にも飲み物をあたたかいままにしてくれます。

おすすめは、ニトリの保温マグカップです。

こちらからご覧ください。