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ここに記載の情報は全て社外秘です。

取り扱いには十分ご注意ください。

また、視聴パスワードは定期的に変更されます。

視聴できなくなってしまった場合は、担当者までお知らせください。


採用された皆様へ

この度は、個別進学塾セルフクリエイトでの採用、誠におめでとうございます。


そして、当塾をアルバイト先に選んでいただきありがとうございます。


このページは全て講師の方のみが視聴可能です。生徒や塾外の方への共有をしないようお願いいたします。


研修が始まる前までにご覧いただきたい記事が2つあります。


以下のURLをタップして、研修開始日までにご覧ください。


【代表の沖津がセルフクリエイトを立ち上げたわけ】


【スタッフ募集についての詳細】


セルフクリエイトの概要

開校日時

火曜から金曜の14-21時で開校しています。
※土日月は原則休校日です。

生徒の定員

スタッフの人数に応じて、生徒の定員を決めています。
沖津が受け持つ生徒は15名、その他アルバイト講師は3~5名、社会人講師は10名です。

定員を設けることで、生徒一人ひとりにかける時間を長くし、生徒の第一志望合格率を100%に近づけます。

在籍する生徒の特長

コーチング指導で成績の上がる生徒がほとんどです。
具体的には、
・偏差値55以上の高校に通っている高校生(緑岡、水戸第二、水戸第三、常磐大学、水城、葵陵など)
・学校の定期テストで平均以上、学年順位40%以上の高校生
・茨城大学以上を志望している高校生

採用から担当生徒を持つまでの流れ

大まかな流れは以下の通りです。

①初回面談1時間
これからの研修の流れや、セルフクリエイトについてお伝えさせていただきます。また、お互いのことを知る時間として使います。
ー今後の研修の流れ
ー講師専用ページの共有
ーコーチングスタディの説明
ーセルフクリエイトのシステムや特徴の説明 ※スタプラについても説明
ーどうしてセルフクリエイトを運営しているか
ーセルフクリエイトの組織について
ー給与体系について、口座開設のお願い


②コーチング研修8時間
当塾の研修テキストを使って、コーチング研修を行います。テキストは差し上げますので、書き込んで大丈夫です。
インプットとアウトプットを繰り返しながら研修を行います。
【1時間目】
教育コーチングとは,教育コーチングを活用した会話例,教育コーチングで得られる効果,コーチングが生きる条件
【2時間目】
コーチングピラミッド,ティーチングとコーチングの違い,傾聴のスキル,承認のスキル
【3時間目】
質問のスキル
【4時間目】
教育コーチングで必要な2つのスキル
【5時間目】
初対面で信頼関係を築くスキル
【6時間目】
モチベーションを上げるスキル,モチベーションを保つスキル
【7時間目】
目標設定から目標達成までのスキル
【8時間目】
セルクリの授業の流れ


③授業見学3時間程度
授業見学シートを使って、授業を見学してもらいます。


④授業サポート8時間程度
沖津担当の生徒の単語テストや、スケジュール作成の一部など、沖津と一緒に生徒の授業を行います。


⑤担当生徒を持つ
沖津の生徒をパスする、もしくは新規生徒を担当していただきます。

指導見学時の注意点

①入室してきた生徒に対して、「こんにちは」の挨拶を欠かさない。

②帰宅する生徒に対して、「さようなら」「気を付けてね」などの挨拶を欠かさない。

③指導見学シートは、出来るだけ枠いっぱいに記載する

④生徒から出た質問に対して、自分だったらどのように回答するかを考える

清潔感のある身だしなみを心がける

授業の流れ

①挨拶を欠かさない
担当する生徒はもちろん、他の講師が担当する生徒、自習に来た生徒にも、「こんにちは」と挨拶をしましょう。
挨拶をするときは、生徒に聞こえるようにはっきりと声を出すようにしましょう。
自分が授業中でも、挨拶は必ず忘れないよう、入り口には常に意識を向けておきましょう。


②アイスブレイク
授業の本題に入る前に、軽くおしゃべりをしましょう。
「この前言ってた映画見たの~?」
「今日雨だったけど大丈夫だった?」
「体育祭の練習始まった?」
などのように、前回の授業で出たテーマや、その日のことについて生徒とおしゃべりをしましょう。
→特に気になることがあればスタプラの「その他、気になったこと」に記入


③学習スケジュールの進捗確認
前回の授業で作成した学習スケジュールが全てできたか、出来ていないのであれば何が出来なくて、どうして出来なかったかを確認しましょう。
→出来ていない場合、出来ていない内容とその理由を「指導で行ったこと」に記入
(例:進捗確認(国語ワークが出来ていなかった。思ったよりも数学ワークに時間がかかってしまった。))


④分からなかったところの確認
「分からなかったところあれば教えて」「質問は出てきた?」などのように声掛けをし、質問に答得ましょう。
知らない知識でも、調べればすぐ解決しそうなものは、PCで調べて回答をしましょう。
その場で回答できないようなものは、「ちょっと時間かかるから、あとで回答送るね。」と伝え、問題と解答の写真を撮っておきましょう。もしくは、「時間かかるから後で回答するね。今、公式LINEに画像送ってもらえる?」と伝えましょう。(←画像をLINEに送る場合は、その場で必ず送るようにする)
→もらった質問は、「もらった質問」に記入

質問が生徒から出なかったら、勉強した内容からいくつか出題し、理解度を確認しましょう。
とりあえず提出のためにやった勉強であれば、確認は不要です。
(例:数学であれば、公式の確認を口頭でしたり、1つ問題を取りあげて、「この問題はどうやってとくか説明してみて。」と伝え、理解度を確認する。)
→「もらった質問」に、特になしと記入し、確認した内容の理解が浅い内容があればそのことについて記入


⑤単語の確認
原則、全生徒が単語を毎日覚えることを日々のタスクに入れています。その定着の確認をしましょう。
学習スケジュールで、前回から今回までで覚えてるであろう範囲を確認する。もしくは、生徒から覚えてきたページを確認しましょう。その範囲から抜粋してテストをしましょう。
テストの方法は、ホワイトボードに英単語を書き、生徒がその意味を答えます。意味が答えられなかったもの、間違えたものは、すぐに回答を伝え、書いた英単語の隣に単語の番号を書きます
25~30個程度行い、何%覚えているかを生徒に伝えます。覚えられていない単語は、ホワイトボードに番号が書かれているので、その番号をもとに、生徒が単語帳に印をつけます。
時間があれば、その場で覚えるよう指示し、再度間違えたものだけ確認を行いましょう。

古典単語も同様に範囲を確認しましょう。
テストの方法は、口頭で古語を伝え、現代語訳を生徒に答えてもらいましょう間違えた単語の番号をホワイトボードにメモをしておき、間違えた番号に生徒が印をつけ、再度暗記を行うよう指示しましょう。
→単語の理解度を、「指導で行ったこと」に記入
(例:英単語テスト(70%正解)、古典単語テスト(80%正解))


⑥現状把握
「学校から出されている課題は何がある?」などと聞き、現在課されている課題の確認をしましょう。さらに、「定期テストが〇月にあると思うんだけど、それ以外に小テストとか模試は何かある?」などと聞き、直近にあるテストの確認をしましょう。
→「小テスト・提出物」の欄に、記入例を参考に記入


⑦学習スケジュールの作成
今週勉強できない日、もしくは勉強時間が極端に減ってしまう日を聞きましょう
それを参考に、スケジュールを作成しましょう。生徒が現実的に行動しやすいようなスケジュールを作成することが第一優先です。
「毎日のタスクで決めた方がやりやすい?それとも、次の授業までにやることでまとめた方がやりやすい?」などと聞いてもOKです。
→「学習スケジュール」に記入し、それをコピーしてスタプラのメッセージから、該当生徒に送りましょう。送るときは、一番上の行を空けて、2行目から入力しましょう。


⑧次回指導日時決定
次回の指導日時を決定しましょう。火曜日から金曜日の16-21時の出勤できる日時であれば、いつにしてもOKです。
火曜日から金曜日の14-16時に指導を行う場合、授業後に沖津まで連絡しましょう。指導日が決まったら、沖津に報告をし、その日時に出勤をお願いします。
土日月は休校日です。仮に出勤出来るとしても、授業を設定しないようにしましょう。
→決まった日時を「次回指導予定」に入力し、次回の指導で行うことも入力しましょう。


⑨挨拶を欠かさない
帰宅する生徒には、「さようなら」「また来週よろしくね」「気を付けてね」などと挨拶をしましょう。
自習で残っていく生徒には、「この席使ってていいよ。」「こっちの席に移ってもらってもいい?」と声掛けをし、スムーズに自習を行えるようにしましょう。


【これだけは必須】特に大事なこと

・授業中でも、生徒の入室時,帰宅時には必ず挨拶
何度も出てきていますが、挨拶は授業の雰囲気を作るのにとても大事です。必ず全生徒に挨拶をしましょう。

・生徒の発言を否定しない
生徒に対してネガティブな発言は禁止です。コーチング研修で学んだように、承認をしましょう。
むやみに肯定することも禁物です。(例えば、生徒が単語をやる時間を取らなかった時、「英単語ってやる気になれないもんね。しょうがないしょうがない。」などと生徒の行動を肯定することはNG)

・身だしなみを清潔に
生徒と年が近くても、生徒は先生として見ています。
先生として適切な服装、身だしなみを心がけましょう。高校生は匂い(体臭・口臭)にも敏感です。エチケットも忘れずに。

Study Plusの入力の仕方

StudyPlusは、生徒の授業カルテとして活用しています。

毎回の授業時にスタプラを開き、授業で行ったことや生徒の学習スケジュール、生徒の様子などを入力してもらいます。

【スタプラのログイン方法】
①ログイン用のメールアドレスをおきつに伝えてください。
②沖津がスタッフの登録をします。
ログインページからログインをしてください。(スマホからでもログインできますが、PCかタブレットでログインしてください。)

【スタプラの使用方法】
①ログイン
②画面左上の「生徒検索」をタップ
③青いボタンの「検索」をタップ
④該当生徒の名前をタップ
⑤画面左側の「カルテ」をタップ
⑥画面上の「テンプレートを選択」をタップ
⑦「授業カルテ」を選択
⑧内容を授業中に入力
⑨入力後、コメント入力欄の右下の「登録」をタップ
※登録後修正をする場合は、登録者名の右隣にある鉛筆マークをタップ
⑩生徒と決めた学習スケジュールと、次回日程をスタプラのメッセージ上に送信
(画面左上の青いボタン「メッセージ」をタップ)

その他

シフトについて

毎週水曜日までに、翌週の出勤可能日時を沖津にご連絡ください。

出勤できる日がない場合も、「来週は出勤できません。」などと一言ご連絡ください。

グループLINEについて

新人研修終了後、水戸のスタッフグループLINEに招待させていただきます。

全員へのお知らせ等をグループLINEに流すので、確認をお願いします。

定期研修について

新人研修終了後、偶数月に定期研修を行います。

研修内容は、コーチングスキルの練習会です。

水戸のスタッフだけではなく、県外に在住のスタッフも参加するので、Zoomでのオンライン研修がメインになります。

定期研修の日時は、その都度お知らせします。

遅刻や急な欠勤について

急な欠勤は原則しないことを前提に、以下の内容をご確認ください。

①当日の公共交通機関の遅延等で、5分前後の遅れがある場合
沖津に通話をし、到着予定時間と遅れる理由を伝えましょう。沖津が通話に出ない場合、LINEをしましょう。
到着後、予定時間まで生徒指導をお願いします。(給与は予定通りの支給額です)

②当日の公共交通機関の遅延等で、到着が分からないほど遅れる場合
沖津に通話をし、その旨を伝えましょう。沖津が通話に出ない場合、LINEをしましょう。
(Ⅰ)10分以内の遅れの場合、予定時間まで生徒指導をお願いします。(給与は予定通りの支給額です。)
(Ⅱ)10分以上遅れた場合、指導時間を延長して指導をお願いします。(給与は予定通りの支給額です。)
(Ⅲ)10分以上遅れたけどその次の時間に生徒がいる、もしくは延長して指導ができない場合、予定時間までの生徒指導をし、次の生徒は時間通りに指導をスタートしてください。(指導時間が短くなった分の給与は、遅れた時間によって3/4、2/4、1/4となります。)

③急な体調不良や、公共交通機関の運休などで出勤が難しい場合
沖津にLINE、もしくは通話をし、その旨を伝えましょう。(駅で待機していた時間や、出勤予定後に到着した場合の給与の支給はありません。)

その他、出勤できないことが発覚した場合は、すぐに沖津までご連絡をお願いします。
遅刻や欠勤は、沖津や他のスタッフではなく、生徒に迷惑が掛かりますので十分ご注意ください。

長期休校について

1年間に4回、7~10日程度の長期休校期間があります。

①ゴールデンウィーク休校
(4月最終土曜日から5月第一月曜日まで、もしくは4/29から5/6まで)
②夏休校
(8月第二土曜日から8月第三日曜まで)
③年末年始休校
(12/28から1/3まで)
④国公立入試直前休校
(国公立前期入試の前々土曜日から国公立前期入試の前日まで)


( )内の日程は目安です。
年度初めに、まとめて休校日をお知らせいたします。

長期的な休暇を取る場合

帰省や旅行などで長期的な休暇を取る場合は、2週間前までにお知らせください。

その間の担当生徒の授業は、完全にストップするわけではなく、沖津や別のスタッフが代わりに指導を行います。
(たまたま予定していた長期休暇に、担当生徒が来れない場合は代わりに授業を行うことはありません。)

いつ、代わりに指導をお願いしてもいいように、スタプラへの入力を怠らず、他スタッフが見てもわかるようにしておきましょう。

昇給について

昇給月は、初回勤務の翌4月です。
それ以降は、毎年4月と10月の2回です。

昇給条件は、以下の通りです。
①直近3か月の月平均勤務時間が30時間以上
→時給50円UP
②昇給月の3か月前から継続して担当生徒3人以上かつ月平均勤務時間が30時間以上
→時給100円UP
③昇給月の3か月前から継続して担当生徒5人以上
→時給200円UP

例)
2023年7月10日に採用され、2023年10月から担当生徒が3人になった。
そして2023年1月から3月まで、毎月30時間勤務した。
→②に該当し、4月給与分から時給100円UP

さらに、担当生徒が3人のまま、毎月30時間の勤務を9月まで継続した。
→②に該当し、10月分の給与からさらに100円UP


時給の上限は2000円です。

退職について

退職を希望される場合は、退職日の1か月前までにお知らせください。

スタッフが急に退職して困るのは、僕たちではなく生徒です。

沖津に対して要望がある場合

勤務に関してでも、なんでも言ってください。
直接言いにくいことであれば、LINEでもいいですし、別のスタッフ伝えでも大丈夫です。