勉強することよりも、勉強を継続することが大事!継続する根源となるものを紹介!
水戸市の高校生を対象にしたマンツーマン指導塾、セルフクリエイト水戸校の沖津です。
当塾は、ただ勉強を教えるのではなく、
「勉強のやり方が分からない高校生」のスケジュール作成から実行までのサポート、
「やらなきゃいけないのは分かってるけど、なかなかやる気が起きない高校生」のモチベーションを向上するコーチング指導により、3人に2人が第一志望合格という結果を出す高校生専門塾です。
学力を伸ばすためには、
「勉強をすること」より、「勉強を継続すること」が大切です。
今回は、高校生が勉強を継続する仕組み
について考えてみたいと思います。
勉強するきっかけになることは?
勉強を継続することが大切とは言っても、
勉強を始めることがないと継続も出来ません。
まずは、勉強をするきっかけ、
継続するための第一歩について考えていきます。
正直、この一歩を踏み出すことが1番大変です。
大人でも、やろうと思うことに対して、
やり始めるとやれるんだけど、
やり始めるまでに時間がかかることってありますよね。
高校生も一緒です。
勉強のための一歩を踏み出すきっかけとなることは何でしょうか。
1つは、外的要因によるきっかけ。
①「誰かに、『勉強しなさい』と言われること」です。
嫌々ながら、勉強をするきっかけにはなります。
もう1つは、内的要因によるきっかけ。
②「『勉強しなきゃ。』と気づくこと」です。
誰からも指示されることなく、
自分で勉強する必要性に気づくことが、
勉強するきっかけになります。
どちらも、勉強をするきっかけになるので、
勉強をすることに繋がります。
それでは、①と②の要因によって勉強を始めた高校生が、
どのように継続することに繋がるかを考えていきましょう。
外的要因からの勉強を継続をする方法
「誰かに、『勉強しなさい』と言われること」により、
勉強をし始めた高校生は、
『勉強しなさい』と言われなくなること
を求めます。
『勉強しなさい』と言われないために、勉強を継続します。
『勉強しなさい』と言われて勉強を始めたのにも関わらず、
何度も『勉強をしなさい』と言われ続けたら、
この高校生にとって勉強をしている目的が達成されません。
目的が達成されないと、
その高校生にとって勉強している意味がありませんよね。
ここは、お母さんが我慢するところです。
1回くらい勉強していないところを見ただけで、
何度も何度も『勉強しなさい』というのは
勉強の継続を妨げていることになります。
『勉強しなさい』と言われたことによって勉強を始めた高校生には、
「『勉強しなさい』とはもう言わない」というご褒美をあげてみましょう。
内的要因からの勉強を継続をする方法
「『勉強しなきゃ。』と気づくこと」
により勉強をし始めた高校生は、
成績の向上
を求めます。
『勉強をしなきゃ。』と気づけたということは、
ある目標に対して勉強することが必要であると気づけたということです。
その目標を達成するために必要な成績を求め、継続をします。
このような場合、仮に1回のテストで成績が上がらなくても、
目標に対しての意欲が十分にあれば
まだまだ継続をします。
成績が上がれば、より継続する力が強くなります。
こういった内的要因から勉強を始めた場合は、
保護者の方がすることは何もありません。
温かく見守っていていただければ、勝手に成長していきます。
『勉強しなきゃ。』と気づくことで勉強を始めた高校生には、
「目標達成のために継続していることを認める」というご褒美をあげてみましょう。
これをするだけで、継続し続ける励みになるはずです。
どうしても『勉強しなさい』言いたくなる保護者の方は。
学習を専門とする先生に相談してみてください。
今通っている塾や、お近くの塾。当塾にご相談いただけると嬉しいです。
セルフクリエイトにご相談いただければ、
高校生が勉強しなきゃと気づくための目標設定から、
保護者の方がお子様にどう接すればよいかなど、
全面的なサポートをさせていただきます。
無理な勧誘は致しませんので、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
セルフクリエイト水戸校では、1週間の無料体験を行っております。
塾に入ろうか迷っている高校生、大学受験に向けて勉強を始めたい高校生、
ぜひセルフクリエイト水戸校にお越しください。
以下のフォームに入力後、送信をタップしてください。
24時間以内にご連絡させていただきます。