短距離が得意な高校生と、長距離が得意な高校生。得意を伸ばし、苦手をカバー!
水戸市の高校生を対象にしたマンツーマン指導塾、セルフクリエイト水戸校の沖津です。
当塾は、ただ勉強を教えるのではなく、
「勉強のやり方が分からない高校生」のスケジュール作成から実行までのサポート、
「やらなきゃいけないのは分かってるけど、なかなかやる気が起きない高校生」のモチベーションを向上するコーチング指導により、3人に2人が第一志望合格という結果を出す高校生専門塾です。
人はみんな、得意不得意があります。
100メートル走が得意な人が、マラソンが得意とは限りませんし
マラソンが得意な人が、100メートル走が得意とは限りません。
全然記事と関係ないですが、
100メートル走の記録とマラソンのについて調べてみました。
→100メートル走の記録はこちら
→マラソンの記録はこちら
世界のトップランナーで考えると、
100メートル走を専門としているランナーは、
10秒間に200%の集中をして結果を出し、
マラソンを専門としているランナーは、
2時間に100%の集中をして結果を出しているのだろうと僕は思います。
これって勉強にも言えることなのでは。と、ふと思いました。
10分間に200%の集中をして学習するのに向いている高校生と
2時間に100%の集中をして学習するのに向いている高校生。
あなたはどっち派でしょうか。
自分が10分間集中型だと思う高校生は、
その時間で出来るだけたくさんの単語を覚える記録に挑戦してみましょう。
10分で100個の単語を覚えられたら
世界記録かもしれませんね。
反対に、2時間集中型だと思う高校生は。
その時間でどれだけ数学の問題を解けるかに挑戦してみましょう。
数学の演習は集中力使うので長い時間勉強するのは大変ですよね。
これで、自分自身の特性が判断できるのではないでしょうか。
やってみた結果、
自分が10分間集中型だと分かった高校生は、
暗記をするときに出来るだけ短時間で覚えることを意識してみてください。
2時間集中型の高校生は、出来るだけ長く集中することに挑戦してみてください。
大学入試は、長いところで120分になりますので、
その時間を集中できるように慣れていると、入試に強くなれます。
ただ、自分が持ち合わせていない特性の方を捨てて良いかというと、
そういうわけではありません。
特に、10分集中型の高校生は、
入試に耐えられるだけの集中力を手に入れる必要があります。
少しずつ集中できる時間を延ばすために、
休憩するまでの時間を、1週間に10分ずつ時間を延ばしてみてください。
最初は10分だった勉強時間が、1ヶ月で50分、2か月で90分になります。
ぜひ挑戦してみてください。
どうやって勉強していこうか迷っている高校生
セルフクリエイト水戸校では、1週間の無料体験を行っております。
塾に入ろうか迷っている高校生、大学受験に向けて勉強を始めたい高校生、
ぜひセルフクリエイト水戸校にお越しください。
以下のフォームに入力後、送信をタップしてください。
24時間以内にご連絡させていただきます。