【知らなきゃよかった受験情報】受験生の日常と懲役囚の日常は同じ。

水戸市の高校生を対象にしたマンツーマン指導塾、セルフクリエイト水戸校の沖津です。
当塾は、ただ勉強を教えるのではなく、
「勉強のやり方が分からない高校生」のスケジュール作成から実行までのサポート、
「やらなきゃいけないのは分かってるけど、なかなかやる気が起きない高校生」のモチベーションを向上するコーチング指導により、３人に２人が第一志望合格という結果を出す大学受験専門塾です。

今日は、受験生にとっては知らなくてもよかったこと。
そして、保護者の方には知っておいてほしいことについてご紹介させていただきます。

一般的な受験生の日常と懲役囚の日常を比較しよう

大学の一般受験を控えた、高校３年生の休日１日のスケジュールを見てみましょう。

6:00起床
6:30～8:00勉強
8:00～8:15朝食
8:30～12:00勉強
12:00～13:00昼食
13:00～19:00勉強
19:00～20:00夕食やお風呂
20:00～22:30勉強
23:00就寝

細かい休憩を除いて、11～12時間の勉強をしています。

一方で、懲役囚の日常を見てみましょう。

6:30起床・点呼
7:00～7:30朝食
8:00～12:00仕事
12:00～12:40昼食
12:40～16:30仕事
16:40点呼
17:00～18:00夕食・掃除
21:00就寝

起床してから夕食まで、ほぼ受験生と同じ１日を送っています。

むしろ、受験生のほうが懲役囚よりもタイトなスケジュールであることが分かりますね。

こんな生活を１年間していたら、体がもたずに体調を崩してしまうこともあります。

受験生は、集中して勉強すれば合格は近くなります。
懲役囚は、集中して働けば服役の期間が短くなります。

この点においいては似ていますね。

ですが、受験生にはできて懲役囚にはできないことがあります。

それは、自由に休息をとることです。

自分のスケジュールを自分で決めることができるのが、受験生の特権です。

体調を崩さないように、適度な休息をとって受験まで乗り気ましょう。

休息日を必ず作ろう

受験生に必ずお願いしていることがあります。

それは、月に１～２回は休息日をとることです。

夏休み前までであれば、月に２～３回あってもいいかもしれません。

先ほどもお伝えしたように、休息を自由にとることができるのは、受験生の特権ですね。

ポイントは、休息時間をとるのではなく、休息日をとることです。

おそらく休息時間をとっている受験生はほとんどだと思います。

これくらい休憩していれば大丈夫だろうと思い込んで、休息日をとらずにべ強を続けてしまう高校生は多いです。

ですが、それが理由で体調を崩してしまったり、睡眠のリズムが崩れてしまうことがあります。

休息日は全く勉強をしないわけではなく、英単語だけは行うようにしましょう。

また、休息日以外で行う予定だった勉強が疎かになってしまっていたり、終わり切っていない場合は、休息日を返上して勉強の時間をとりましょう。

いつ休息日をとっていいのか分からない高校生は、今決めてしまいましょう。

「第１，３月曜日」、「毎週水曜日」、「毎月10日と20日」などのように、等間隔で休息日を作ってみてください。

最後に

勉強を毎日続けることができるのは素晴らしいことです。

しかし、今から受験までの１年や２年、毎日続けることのできる人はほんの人にぎりです。

そうであれば、あらかじめ休息日を作ることで１年間継続できる状況を作り出していきましょう。

セルフクリエイトでは、LINEで体験指導や学習相談の申込ができます。

こちらの画像をタップしていただきまずは友達登録からお願いします。

お友達登録後、教室見学・無料学習相談や体験をご希望の方は、
公式LINEのトーク画面にある、
「水戸南口・水戸北口　無料学習相談・体験」と書かれたボタンをタップしてください。
改めて担当の者からご連絡させていただき、見学、学習相談や体験の日程をご相談させていただきます。

また、オンラインコースでの入塾をご希望の場合は、
公式LINEのトーク画面にある、
「オンラインコース　無料学習相談・体験」のボタンをタップしてください。
オンラインコースの場合、Zoomを使って学習相談や体験を行います。

ご質問や、LINEでのご相談をご希望の方は
トーク画面左下の、小さいキーボードボタンを押してから
ご相談内容をチャットに入力・送信をお願いします。

LINEに抵抗がある方は、こちらのお問い合わせフォームからのお申し込みも可能です。
無料学習相談、無料体験指導、いつでもお待ちしております。