高2の1月の模試でD判定。まだ間に合う?
水戸市の高校生を対象にしたマンツーマン指導塾、セルフクリエイト水戸校の沖津です。
当塾は、ただ勉強を教えるのではなく、
「勉強のやり方が分からない高校生」のスケジュール作成から実行までのサポート、
「やらなきゃいけないのは分かってるけど、なかなかやる気が起きない高校生」のモチベーションを向上するコーチング指導により、3人に2人が第一志望合格という結果を出す大学受験専門塾です。
1月2月に模試を受験された方が多いのではないでしょうか。
この模試でD判定だった高校生、その志望校を諦めようとしていませんか?
保護者さん、諦めさせようとしていませんか?
D判定で諦めてはいけません!
D判定であれば、十分に合格に手が届く範囲です!
今から合格するための考えを紹介していきます。
D判定は上位40%
模試の判定で勘違いしやすいことがあります。
それは、A判定からE判定まで、それぞれ同じくらいの人数がいるという勘違いです。
100人の受験生がいるとしたら、
20人がA判定、20人がB判定、20人がC判定、20人がD判定、20人がE判定
だと思っていませんか?
実際そうではなく、
ほとんどの受験生がE判定なんです。
具体的に数値を見てみると、
10人がA判定、10人がB判定、10人がC判定、10人がE判定、60人がE判定
になっています。
つまり、D判定であれば、上位40名の中に入っているということになります。
E判定を抜け出せていれば、十分合格可能性があるんです!
志望校判定の数値を知っておくと、模試の見方も変わってきますよね。
A判定を目指すのではなく、まずはC判定を目指す
今の時点でD判定である高校生は、まずはC判定を目指しましょう。
A判定を目指したくなりますが、1つずつ判定をあげていくことが大事です。
模試の結果通知を見ると、「あと〇点でC判定」のような表記がありませんでしょうか?
この点数を目安にして、1つ上の判定を目指していきましょう。
1つ上の判定になるために、あと25点必要だとします。
この25点を、どの科目のどの問題で取れるかを考えてみて下さい。
自分の回答をよーく見て、
「落ち着けばこの問題解けたな」
「この時ド忘れしてた問題だな」
「公式思い出せば出来たな」
という問題を25点分探してみて下さい。
このような問題を探せたら、その問題を解き直してください。
そして、次同じような問題が出た時に、確実に取れるようにしましょう。
これをすることで、1つずつ判定が上がっていきます。
一気にA判定を目指さない。ということを肝に銘じておきましょう。
だけど1つだけ注意点が。
おそらく高校2年生は、3年生になってから模試を受けることになると思います。
高校3年生からの模試で覚えておいていただきたいことがあります。
それは、
『浪人生も敵になる』
ということです。
高校2年生までは、同じ学年の人だけが敵でしたが、
これからは浪人生も同じ模試を受けるようになります。
特に、河合模試や駿台模試は、浪人生の受験も多くなります。
浪人生は、今まで1,2年間の受験勉強をしてきています。
みなさんよりも勉強時間がきっと長いですよね。
そんな浪人生が混じった状態で、高校2年生1月よりも偏差値や志望校判定をあげることは正直難しいです。
高校3年生の最初の模試では、志望校や判定が下がることは当たり前と考え、
高校3年生の2回目の模試から、判定を上げられるように意識していきましょう。
最後に
セルフクリエイトでは、LINEで体験指導や学習相談の申込ができます。
こちらの画像をタップしていただきまずは友達登録からお願いします。
お友達登録後、教室見学・無料学習相談や体験をご希望の方は、
公式LINEのトーク画面にある、
「水戸南口・水戸北口 無料学習相談・体験」と書かれたボタンをタップしてください。
改めて担当の者からご連絡させていただき、見学、学習相談や体験の日程をご相談させていただきます。
また、オンラインコースでの入塾をご希望の場合は、
公式LINEのトーク画面にある、
「オンラインコース 無料学習相談・体験」のボタンをタップしてください。
オンラインコースの場合、Zoomを使って学習相談や体験を行います。
ご質問や、LINEでのご相談をご希望の方は
トーク画面左下の、小さいキーボードボタンを押してから
ご相談内容をチャットに入力・送信をお願いします。
LINEに抵抗がある方は、こちらのお問い合わせフォームからのお申し込みも可能です。
無料学習相談、無料体験指導、いつでもお待ちしております。