うるう年を何に使う？
水戸市の高校生を対象にしたマンツーマン指導塾、セルフクリエイト水戸校の沖津です。
当塾は、ただ勉強を教えるのではなく、
「勉強のやり方が分からない高校生」のスケジュール作成から実行までのサポート、
「やらなきゃいけないのは分かってるけど、なかなかやる気が起きない高校生」のモチベーションを向上するコーチング指導により、３人に２人が第一志望合格という結果を出す大学受験専門塾です。
あと28日後のうるう年、本当ならば、2/29は存在しない日。
そうであれば、好きなことをしてもいいのでは？
今回は、うるう年のお勧めの過ごし方を３つ紹介します。
普段しないことに挑戦する
うるう年は、いつもだったら存在しない日です。
そんな日だからこそ、いつもはしないことをしてみることがおすすめです。
例えば、筑波山を登山してみたり、千波湖を走ってみたり、小説を読んでみたり、行ったことのない飲食店に行ってみたり。
このようなことをしてみると、いつもは気付けないことに気付けるかもしれませんね。
他にも、いつもやっていることを、いつもとは違う場所でしてみることもいいかもしれません。
いつもは県立図書館で勉強している高校生は、別の図書館に行ってみたり、
学校の自習室を使ってみたり、スタバで勉強してみたり。
少し環境を変えるだけで、勉強がいつもよりもはかどると思いますよ。
僕も、スタバに行ったり、コメダに行ったり、自宅でやったりと、
色々場所を変えて作業をしています。
１日作業をする日は、２つ３つのカフェをはしごすることもあります。
一見、効率が悪そうな感じもしますが、
あまり集中が長く続かない方には、環境を変えることはお勧めです。
家族と過ごす
高校生になると、中学生に比べて家にいる時間が減っているのではないでしょうか。
うるう年だからという理由で、いつもよりも早く家に帰り、家族との時間を増やすものいいですね。
なかなかきっかけがないと、家族で集まることも減ってきますもんね。
家族で食事をしたり、家族で同じテレビを見たりと、
普段はなかなか出来ないような家族団欒をしてみてください。
やっぱり、家族は落ち着くもので、一緒にご飯を食べたり、同じテレビを見るだけで、
気持ちも体もリフレッシュされると思います。
僕も高校生の時はあまり家にいる時間がなく、ご飯を食べて寝るだけのことがほとんどでした。
ですが、たまに行く家族との外食や、たまにある家族でテレビを見ることで、
勉強の頭から離れてリフレッシュし、次の日からまた勉強への集中が強くなったことがあります。
１日で完結することをする
うるう年は１日だけ。
この１日で何か完結することをしてみるのはいかがでしょうか。
例えば、読もうと思っていた１０巻完結の漫画を読む。
部屋の片づけをする。
千波湖を本気で走ってみる
など。
１日だけでも、出来ることは結構ありそうですね。
１ヶ月くらい期間があると、
「あとでいいや」
と言ってすぐ行動できないこともありますよね。
ですが、１日だけでやる！と決めると、行動しやすくなります。
特に片づけがそうです。
学校で配られたプリントや、自分の机の上や棚の中、いつでも出来てしまうからこそ、なかなかしないですよね。
そういったことを、このうるう年の１日で終わらせてしまうのはいかがでしょうか。
最後に
セルフクリエイトは、１５名限定の高校生専門学習塾です。
2023年度は、４月上旬でその枠が埋まってしまい、
それ以降は入塾をお断りしなければいけませんでした。
2024年度の生徒さんは、２月から募集を再開いたします。
定員が埋まり次第、募集を停止させていただきます。
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