学力がまだまだ届かないけど第一志望を受けるべき?
水戸市の高校生を対象にしたマンツーマン指導塾、セルフクリエイト水戸校の沖津です。
当塾は、ただ勉強を教えるのではなく、
「勉強のやり方が分からない高校生」のスケジュール作成から実行までのサポート、
「やらなきゃいけないのは分かってるけど、なかなかやる気が起きない高校生」のモチベーションを向上するコーチング指導により、3人に2人が第一志望合格という結果を出す大学受験専門塾です。
高校3年生になると、模試を受ける回数が倍以上になります。
模試を受けると気になるのが「志望校判定」
志望校判定でE判定だった時、第一志望を変えるべきなのでしょうか。
進路変更するべきかについて悩んでいる高校生にぜひご覧いただきたいです。
第一志望D判定は結構すごい!!!
高校生が受けるほとんどの模試の志望校判定は、
AからEの判定で結果がでます。
Aが最も良い判定で、一番下がE判定です。
A判定は「良い判定」だということは分かると思いますが、
B判定やC判定って喜んでいい判定なのでしょうか・・・?
結論、B判定もC判定も喜んでいい判定です!!!
BやCだけではんなく、D判定も喜んでいい判定です!
その理由は、AからEの判定の方法を知ると明らかです。
A判定からE判定まであると、
多くの人が上位20%がA判定、その下の20%がB判定・・・下位20%がE判定だと思いがちですが、
実はそうではないんです。
上位10%がA判定、その下の10%がB判定・・・下位40%がE判定というようになっています。
つまり、D判定であることは、上位40%には入っているということです。
D判定は下位ではなく、上位だということが分かりますね。
高校2年生までに受けた模試で、D判定だった大学があれば、
その大学はチャレンジ校ではなく、相応校として考えるのがよいかと思います。
春の模試でE判定だったら諦めた方がいい?
おそらく3年生になると、春に模試があると思います。
その時の模試の判定ではまず、第一志望をしっかり書きましょう。
自分には無理だから。という理由で第一志望を書かないなんてことをしないようにしましょうね。
第一志望を書き、現状とどれだけ差があるのかを確認することが、高校3年生の春の模試でやることです。
そして5月か6月には、その模試の結果が届くと思います。
もしもその結果で、E判定だったとしても驚かないでくださいね。
まだ諦めないでくださいね。
半分以上の高校生がE判定です。
春の模試でE判定だったからと言ってあきらめるのではなく、その現実を受け入れましょう。
これは高校生本人もそうですし、親御さんもその事実をしっかり受け止めてください。
春の模試でE判定でも諦めない!
これだけ覚えて、高校3年生になりましょう。
記述模試の判定よりも、マーク模試の判定を見よう!
模試は大きく分けて2種類あります。
1つは記述模試、もう1つはマーク模試です。
おそらく高校2年生までの模試はほとんどが記述模試だったと思います。
高校3年生になると、記述模試とマーク模試がほとんど同じ回数だけあります。
今まで記述模試をメインでやってきたから、記述模試の方が大事!
マーク模試なんで勘でも当たっちゃうから、記述模試の方が大事!
と思われる方も多いのですが、まずはマーク模試の結果を重要視してみてください。
その理由を説明していきますね。
まず記述模試は、国公立2次試験と私立一般入試をイメージして作られた模試です。
しかし、国公立2次や私立一般は大学によって出題傾向がバラバラで、記述模試が出来たからと言って志望校の入試問題が出来るというわけではありません。
一方マーク模試は、共通テストをイメージして作られた模試です。
本番の共通テストと傾向がほぼ同じで、難易度もほぼ同じです。
マーク模試が出来れば、共通テストが出来るということに繋がります。
20年ほど前は、センター試験(今の共通テスト)を受けるのは国公立を受ける人だけでしたが、
センター利用入試(共通テスト利用入試)が始まってからは、私立大学を受ける人もセンター試験を受けるようになりました。
共通テストになってからもそれは変わりません。
つまり、本番とほぼ同じ傾向でできる模試の方が、正確な今の実力を判断しやすいということです。
これからたくさん模試を受けることになるかと思いますので、
模試の結果に一喜一憂しないように、まずはD判定を目指すように、記述模試よりもマーク模試の結果を重視するようにしてみてください。
最後に
セルフクリエイトは、生徒の第一志望合格を全力でサポートしています。
現状E判定だとしても、合格する道は残されている可能性は高いです。
ぜひご相談ください。
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