成績が伸び続けるなんてありえない！？成績が伸び悩んだ時に見る記事

水戸市の高校生を対象にしたマンツーマン指導塾、セルフクリエイト水戸校の沖津です。
当塾は、ただ勉強を教えるのではなく、
「勉強のやり方が分からない高校生」のスケジュール作成から実行までのサポート、
「やらなきゃいけないのは分かってるけど、なかなかやる気が起きない高校生」のモチベーションを向上するコーチング指導により、３人に２人が第一志望合格という結果を出す高校生専門塾です。

勉強をすれば成績は上がります。

勉強しなければ成績は下がります。

シンプルです。

しかし、勉強しているのに、
全然、成績が上がらないということもあります。

勉強してある程度成績が伸びると、
そこから伸びなくなる期間があります。

成績が伸びなくなる期間に必要なことを紹介します。

成績が伸び悩んでも焦らない

例えば、高校3年生になって急に勉強を始めて、
最初は順調に成績が伸びたが、
その後全く成績が伸びなくなってしまった。

順調に伸びていたのに、
急に伸びなくなり、焦ります。

成績が伸び悩んでも焦る必要はありません。

みんなそういう時期があります。

ずっと伸び続ける人の方が珍しいです。

高校生が、伸び悩むのは、
夏休み明けから年末にかけてが最も多いです。

知っている単語量が増えているのに偏差値が伸びない、
解ける問題は増えているのに偏差値が伸びないことがあります。

なぜなら、他の高校生も勉強しているから。

その期間に躓いてしまったら、
どんどん置いてかれてしまいます。

置いていかれないように、今までの自分を信じて勉強を続けましょう。

その内、精神的に疲れてしまった高校生や、
気を抜いてしまった高校生がどんどん脱落し
勉強を続けた高校生だけ、成績が上がり始めます。

気持ちを強く持つこと

成績が伸び悩む期間が長くなると、
不安になり弱腰になります。

何事もそうです。
スポーツにもスランプがつきものです。

勉強にもスランプと同じように伸び悩む時期があります。

スランプに陥るのは、
地道な努力を継続してきたからです。

成績が思うように伸びない期間は、
脳が成績を上げるための準備をしている期間と考えて、
ポジティブに捉えましょう。

準備期間が終了すると、再び成績が伸び始めます。

成績が伸び悩んでいた間も気持ちを強く持って、
努力して勉強を続けましょう。

成績の停滞という壁に直面しながらも、
もがき苦しみ、それでも努力を続けた結果、
成績が再び上がり始めるのです。