【超上級者向け】英文法問題と解答解説-4週目

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6/15~6/19の間にTwitterで公表していた英文法問題と、その解説を全て公開!

勉強の息抜きに、上級者向け英文法に挑戦してみてください。

月曜日の問題

( )に入る語を①~④から選びなさい。

My assistant has assured me that everything ( ) in order ( ) the staff meeting.
①were/to
②were/for
③is/for
④have been/to

ヒント

1つ目のカッコには、everythingに対応する動詞が入ります。時制はあまり関係ありません。

2つ目のカッコには、orderが導く前置詞が入ります。
単純暗記している高校生は確実に間違えます。

解答・解説

解答:③is/for
和訳:私のアシスタントが、全てはスタッフミーティングのためになることを保証している。

everythigは、不定代名詞といいます。somethingやanything、someone、everyone、nobody、somebodyなども不定代名詞といいます。
不定代名詞は全て単数扱いです。そのため、everythingに対応する動詞は is のみです。

「in order to」という熟語聞いたことはありますよね。in order toは、「~のために」のような意味になります。
ただ、この時の to は不定詞です。2つ目のカッコの後には名詞(the staff meeting)がきているのでtoを入れることはできません。
以上のことから、答えは③is/forとなります。

orderについて補足していきます。
みなさんがよく聞く「in order to do」を文法的に考えてみましょう。
orderは名詞で、『目的』という意味で使われています。to doは不定詞の形容詞的用法です。
直訳すると、「~する目的で」という意味になります。これが派生して「~のために」という意味として使われます。
この問題の答えになっているforで考えてみましょう。forには、「~のための」という意味があります。
in order forを直訳すると、「~のための目的で」という意味になります。これも同じように「~のための」と派生させることができます。
さらに、in order that S Vという形を作ることもできます。この時のthatは同格を表します。同格のthatは形容詞節を作ります。
in order that S Vを直訳すると、「SがVする目的で」という意味になります。
in order の後は、不定詞(to do)、前置詞(for)、接続詞(that)を導くことができます。後ろの形によって適切なものを埋めましょう。

1問目から知識量が多いですね。

火曜日の問題

( )に入る語を①~④から選びなさい。

The manager from headquarters ( ) this office at least twice a year.
①visiting
②to visit
③visits
④visit

ヒント

主語と動詞の関係を考えれば一発です。

解答・解説

解答:③visits
和訳:本社のマネージャーは、少なくとも年に2回はこのオフィスを訪れている。

文構造を考えます。
主語は、The manager
問題の文中には動詞らしきものがないので、カッコに動詞を入れます。
the managerに対応する動詞はvisitsしかありません。

水曜日の問題

( )に入る語を①~④から選びなさい。

The company ( ) a picnic for all staff members at the beginning.
①host
②hosts
③is hosting
④to host

ヒント

カッコには動詞を入れます。

解答・解説

解答:②hosts
和訳:その会社は設立当初から、全スタッフのためにピクニックを開催する。

hostは動詞で、開催する・接待するという意味になります。
今回は、The companyに対応する動詞を選ぶだけですので、②hostsが正解となります。

木曜日の問題

( )内の語を並び替えて、意味の通る文に直しなさい。

It ( speak / to / a gentleman / becoming / to / ill of / others / isn’t ).

ヒント

becomingは、形容詞で「~にふさわしい」という意味になります。

解答・解説

解答:It isn’t becoming to a gentlman to speak ill of others.
和訳:人の悪口を言うのは紳士らしくない

まずは、Itに対応する動詞を考えます。この中ではisn’tのみですので、「It is’t」を繋げます。
単語を見るともう1つ動詞があります。もう1つ動詞を入れるには、接続詞か不定詞が必要ですが
今回は接続詞がなさそうなので、不定詞を使い、「to speak」を繋げます。
ついでに、「speak ill of~」で~を悪口をいうという意味になるので繋げますね。
(「speak well of~」で褒めるという意味になります。)
It isn’tの後には、形容詞となるbecomingを繋げます。「It isn’t becoming」
これで、SVCの文が完成しました。
残るは、to と a gentleman と othersです。
前置詞toの後、前置詞ofの後にそれぞれの名詞を入れて繋げれば完成ですね。
意味が通るように繋げると、解答のような文章になります。

「not becoming to ~」で、~らしくないという意味を作ります。

金曜日の問題

( )の中から1つだけ文法的な誤りを含むものを選び、正しなさい。

He knew that she valued (family history) (all more) (for) (having lived) without it.

ヒント

「家系というものなしに生きてきたので、よりいっそう家系を重視していることを彼は知っていた。」という意味になるように直します。

解答・解説

解答:all more → all the more
和訳:家系というものなしに生きてきたので、よりいっそう家系を重視していることを彼は知っていた。

そもそも、all moreという繋がりがありません。
「all the 比較級 for~」で、~のせいでより・・・という意味になります。

family historyは、家系という意味です。
知っていることよりも、住んでいたことの方が昔のことなので完了動名詞を使っています。(having lived)
文末の it は、family historyを指しています。

今週は以上です!今週の問題はいかがだったでしょうか。
来週もTwitterで問題を投稿していきますので、ぜひチェックしてみてください。
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