いつもより短い夏休み、たった1つの約束を守ることで有意義な夏休みに

水戸市の高校生を対象にしたマンツーマン指導塾、セルフクリエイト水戸校の沖津です。
当塾は、ただ勉強を教えるのではなく、
「勉強のやり方が分からない高校生」のスケジュール作成から実行までのサポート、
「やらなきゃいけないのは分かってるけど、なかなかやる気が起きない高校生」のモチベーションを向上するコーチング指導により、３人に２人が第一志望合格という結果を出す高校生専門塾です。

今年の夏休みは例年の半分以下の日数しかない高校がほとんどです。

10日前後しかない夏休みで、何ができるか。

たかが10日、されど10日。

この10日間で何も成し遂げなかった高校生、
何かしら成し遂げた高校生とでは、
大きな差が生まれます。

何でもいいので、何かを成し遂げれる夏休みにしていきましょう。

40日間の夏休みと同じことをやる必要はない

昨年までの夏休みと同じことをやる必要はありません。

日数が半分もないのに、昨年の受験生と同じことをしようと思ってもまず無理です。

40日分で行うことを、今年の夏休みの10日間で行おうとすると
1日が96時間ないと成し遂げることが出来ません。

そんな、非現実的なことを考えることなく、現実的に10日間で出来ることを実行していきましょう。

勉強を成し遂げる必要はない

夏休みの間に、他の高校生と差をつけるために勉強をすることは必要です。

ただ、最初に話した「何かを成し遂げられる夏休み」というのは、別に勉強に限った話ではありません。

10日間連続で何かをしたという事実が、今後の高校生生活に大きな良い影響を与えてくれるはずです。

勉強以外で何を成し遂げられるか。

例えば、「10日間毎日5キロランニングをする」
「毎日6時に起きて朝食を作る」
「洋画を毎日1本見る」
など。

自分の好きな事でも、始めようと思っていたけど始められていなかった事など、探してみてください。

それをこの短い夏休みで成し遂げてみてください。

1つだけ、守ってほしいこと

10日間で出来ることでいい。
成し遂げることは勉強じゃなくていい。

と言っていますが、
1つだけ、全高校生に約束してほしいことがあります。

1つだけ約束してほしいことは、
『学校に行っているときと同じ時間に起きること』
です。

これさえ守ってくれればOKです！

夜は、普段より遅く寝ても良いです。
「朝起きられるのであれば」ですが。