はい、よろしくお願いします！

はい、亜細亜大学の経営学部ホスピタリティマネジメント学科です。受験方法は一般入試なんですけど、色々受験方法が分かれてて、2教科自分で選択して受けるような方法で、国語と英語を選択して受けました。

そうです。

受けようと思ったのはー、、
結構遅くて、高３の10月くらいだったと思います。

そうですね。

他に志望校があったんですけど、塾に通わずに勉強していたので自分のコントロールが出来なくて、
当初志望していた大学にちょっと届かなそうだなってことで
滑り止めとして考え始めたってのが一番大きい理由としてあります。
もう1つは、観光系の学部を志望していて、今の大学にも観光を学べる学科があったので選びました。

他は、立教大学とか東洋大学ですね。
そこにも観光系の学部があったので、志望していました。

そーですねー。
立教にしようと思ったのは8月とか

そうですね。

そーですね、それはー、6月くらいですね。
そもそもずっとサッカーしかしてこない人生で、学問にすごい興味を持ったことがなかったんですけど、
その中でも印象に残っている出来事なんだろうなって考えたら、家族との旅行とか修学旅行とかだったので、それなら自分でも興味持って学べるかなって思いました。

そうですね。自分自身は興味なくて、
自分の高校では、スポーツ系に行く人があまりいなくて、自分もスポーツ系は考えなかったです。

思った以上に規模が大きいものだなって感じています。
観光のイメージって、楽しいとかのプラスなイメージが大きいと思うんですけど、
観光自体が背負ってるものって大きくて、ある課題を解決するための手段として観光が使われていたりするんですよね。
例えば、過疎化の地域に観光地を設けることで、過疎化を解決したりっていうのも、日本の課題のために観光を活用している例なんですよね。
こんなことがたくさんあって、自分が考えていたことよりもエンタメ要素っていうところだけではないっていうのを知れたし、
一見関係ないようなこともすごく結びついているんだなってことを大学に入ってから感じました。

観光系の会社ではないです。

んとー、最終的に選んだ会社は、
色々な事業をしている会社なんですけど、自分が魅力を感じたのは、ウェブ広告の事業ですね。

そうですね。
大学に進学して１，２年の頃は、観光業界に就職しようと思ってたんですけど、
このコロナ渦で、結構軒並み観光関連の会社が採用活動を中止・中断していて、そもそも応募できなかったっていうのがあります。
まぁ将来的に観光に携わるってのは諦めてはないです。
観光への関わり方って、大手の観光会社に就職するだけではなくて、色んな関わり方があるなって思っていて
例えばフリーランスでライターとして活動するだったりとか。
って考えた時に、自分自身で事業を作るとか、お金を稼ぐためのノウハウを作積させるって意味で、色んな事業展開ができる会社を選ぶべきだなって思って、今の就職先に繋がりました。

そうですねー。
自分はあまりうまくいった方ではないかもしれないんですけど、先の自分を具体的に想像するってのがすごい大事なって考えてます。
志望校に合格して、こんな自分を理想としているってのを想像するとワクワクすると思うんですよ。
そのワクワクがモチベーションになって、努力することに繋がるんじゃないかなって思います。
なので、本当に具体的に未来の自分を想像することですね。

観光を学ぼうと思っていたので、観光の知識を生かして世界を巡ってみようってこととか、
巡った経験を生かして友達と話したりしている自分を想像したりしてたかなと思います。

はい、行ってました。

半分くらいは実現できたかなと思います笑

やっぱり受験は完全に自分との闘いかなって思っていて、
辛いと思う時期は当然あると思うんですけど、少しでも自分の未来が良くなるように
色んなポジティブな未来の自分を想像して、1分1秒でも頑張れる時間を延ばして
合格のために頑張ってもらえればなと思います。