【合格体験記】勉強する環境が自分に合ってたから、受験を頑張れた！
水戸市の高校生を対象にしたマンツーマン指導塾、セルフクリエイト水戸校の沖津です。
当塾は、ただ勉強を教えるのではなく、
「勉強のやり方が分からない高校生」のスケジュール作成から実行までのサポート、
「やらなきゃいけないのは分かってるけど、なかなかやる気が起きない高校生」のモチベーションを向上するコーチング指導により、３人に２人が第一志望合格という結果を出す高校生専門塾です。
合格体験記をご紹介していきます。
今回、インタビューさせていただいたのは、日本社会事業大学に通っているまひろ君。
両親の影響で福祉の大学へと興味を持ったまひろ君。
ずっと部活しかやってこなかったと言うまひろ君ですが、
自分に合った環境で勉強ができたことで、第一志望を勝ち取れたようです。
YouTubeでインタビュー動画をご覧ください。
動画の下にスクロールすると、インタビュー内容を記事にしたものもあります。
よろしくお願いします！
はい、よろしくお願いします。
まず、まひろが通ってる大学名と学部学科、合格した受験方法を教えて。
はい、日本社会事業大学社会福祉援助学科で、受験したのがセンターB方式です。
センターB方式っていうのは、センター利用とはまた違うのかな？
センターの得点プラス、面接でした。
あー、そうなんだ。
社事大って言うんだよね？略して。
あー、うん。
社事大を受験しようって考えたのっていつぐらいだったの？
高校２年生くらい。
高２の、大学調べしてね見たいな高校からの課題で、いくつか調べてる内の１つの大学が今の大学だったかな。
おー、その時はどういうジャンルの大学を調べてたの？
その時から福祉、人間心理とかに絞って調べてて。
なるほどね。そういうのは、調べる前から興味あったの？
もともとやりたいことっていうのが、高校の時に見つける機会がなくて、
両親が福祉の仕事をしてて、やること見つかんないならやってみようかなっていう感じで。
あー、なるほどね。
それが最初のきっかけなんだ。
最初に調べてた時は、社事大以外の候補はどこがあったの？
他は、駒沢大学。駒澤に社会福祉学部みたいのがあって。
あとはもう１校くらい・・・どこか忘れちゃったんですけど。
やっぱその、色んな学部がある中に福祉学部あるのと、福祉専門の大学の福祉学部の２パターンあって、日本社会事業大学は福祉を専門にやってる大学だから、社事大を選びました。
うんうん。
駒澤とは、さっき言ってたもう１校の大学も、色んな学部がある大学だったのかな？
確かそうだったと思います。
じゃあまひろが本格的に受験勉強をし始めたのっていつぐらいだった？
部活引退してー、塾入り始めたくらい？かな。
６月とかだったかな？
たぶん。そのくらいだったと思います。
そっかそっか、部活を引退してから受験勉強に切り替えようって感じだったのかな。
そう。
なるほど。
受験勉強の最初って、何から始めたの？
何を勉強したらいいのかっていうのが何も分からなかったので、とりあえず言われてた英単語。
とか、覚える系を中心にやってた記憶があります。
うんうん。受験で使ったのは英語と国語と？
日本史。
日本史か！
覚える系ってことは、英語と日本史を中心にやってたのかな？
そう、最初のうちは。
おー、なるほどね。
部活終わってからすぐに受験勉強に切り替えられたの？
切り替えたのかなー笑
部活終わった後、最初のうちは勉強するってことが楽しみなとこがあって。
へぇーー
部活ばっかやってたから、勉強っていうものを集中してやったことがなかったので、
勉強に集中したらどのくらい出来るんだろ。っていう自分への期待感みたいなものが。
ワクワクみたいのがありました。
へぇーー、そうなんだ。
面白いね。なるほど。
受験期がさ、８か月くらいあったわけじゃん？その中で大変だった時期とかつらかった時期ってある？
何だろう、、
環境面で言うと、自分が勉強始めるタイミングで、
指定校とかAOとかで決まってくる人が出てくる中で、クラスがピリつくことにストレスを感じたってことと、
夏は体がべたべたすることでイライラを覚えた笑
そうなんだ笑
そんなつらいこともあった中で、勉強するモチベーションを保ってたことって何があるの？
一緒に塾に行ってた友達と勉強出来たってことが良かったです。
自分に、あの大きさの塾があってたんだと思います。
大きい塾に行ってたら、周りにつぶされてた気がするんですよね。あの雰囲気が良かったかな。
おーおー、
あのメンバーと、あの人数がまひろにとってはちょうどよかったんだ。
うん、ちょうどよくて、刺激にもなって。
仲良かったもんね、あの代って。
受験期振り返って、あの時これやっててよかったなって思うことって何がある？
んーーー。勉強する習慣かな。
今までしてこなかったから、する習慣をつけられたことかな。
部活引退して塾入ることで、毎日少しの時間でもやるってこと。
全く勉強しないって日をなくすくことで、勉強が日常的になったってことですね。
うんうん、なるほどね。
最初からできてたの？
いや、最初はできてなくて、
模試かなー。模試の結果見てやる気出て、徐々にモチベーションになってたって感じ。
んーー、なるほどね。
じゃあ最後に、受験を終えたまひろが、今の高校生に対してアドバイスを言ってあげるとしたらどういうこと言ってあげられる？
オンオフ、メリハリをつけることが自分できてなかったって感じします。
気分が乗らない日に、ずるずると参考書を見てると、それだけでやった気分になっちゃうけど身になってないってことがあるから、
なので、オンとオフを切り分ける決断が出来ようにすればいいのかなって思います！
休む時には休むって決めるみたいな。
なるほどね。
色々聞かせてくれてありがとう！
ありがとうございました！
セルフクリエイトでは、
志望校選びのサポート、受験勉強のサポート、メンタルサポートを行っています。
まひろ君が言ってくれたように、オンオフの切り替えをすることはとても大切なことです。
しかし、とても難しいことです。
セルフクリエイトでは、受験までのスケジュールを無理なく無駄なく作成しています。
受験を成功させるためのルートを一緒にたどっていきましょう。
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