医学部だったらどこでもいい!という高校生にお勧めの大学
水戸市の高校生を対象にしたマンツーマン指導塾、セルフクリエイト水戸校の沖津です。
当塾は、ただ勉強を教えるのではなく、
「勉強のやり方が分からない高校生」のスケジュール作成から実行までのサポート、
「やらなきゃいけないのは分かってるけど、なかなかやる気が起きない高校生」のモチベーションを向上するコーチング指導により、3人に2人が第一志望合格という結果を出す大学受験専門塾です。
今回は、とりあえず医学部に入りたい!大学はこだわっていないから、おすすめが知りたい!という高校生のために
おすすめの大学を紹介します!
ぜひ最後までご覧ください。
琉球大学
国公立大学の中で、医学部を志望するのであれば
琉球大学
がおすすめです。
琉球大学は、共通テストのボーダー得点率が80%と、他医学部よりも低めとなっています。
やはり、ボーダーが高い大学よりは、ボーダーが低い大学の方が入試の難易度は低いと言えます。
本当に、国公立医学部ならどこでもいい!という高校生なら、受験の難易度という視点でおすすめします。
ただ、注意点があります。それは
共テボーダーが低くても、二次試験が通過しやすい訳ではない
ということです。
あくまでも医学部は、理系最難関学部です。
合格すること自体がかなり難しいです。
それを忘れず、慢心せずに継続した勉強をしていきましょう。
帝京大学
帝京大学医学部は、受験できる機会が多いことで有名です。
帝京医学部の一般入試は、「試験日自由選択制」を採用しており、3日間の試験日程のうち自由に試験日を選択でき、1~3日の間なら何度でも受験可能です。
また、帝京大学医学部の一般選抜には、一般枠に加え、茨城県・静岡県・千葉県・福島県の特別地域枠が用意されています。
ですので、地方の高校生にもおすすめです。
また、受験科目にも特色があります。
帝京大学医学部の一次試験では、
英語が必須科目、国語・数学・理科から2科目を選択して合計3科目
で受験するという形になっています。
国語が選択科目にあるのが特徴的ですね。
自分の苦手科目や分野を避けて、得意なジャンルで試験を受けることができるのもおすすめポイントと言えます。
北里大学
大学受験で医学部に行くというよりは、
大学内で転部をして医学部に行く
という選択肢もありです。
北里大学では、歯学部・薬学部・保健医療学部の学生に限り、2年進級時に選考の上、医学部への転部が認められます。
大学入試の難易度を考えると、大学内で良い成績を取って、転部する方が効率的な場合もあります。
大学受験で医学部に行くことにはこだわっていないのなら、この方法もおすすめします。
広島大学
広島大学は科目配点に、特殊な偏りのある国立大学です。
広島大学の前期A試験では、
数学300点、外国語300点、理科1200点
となっています。
理科の得意な受験生にはかなり有利な受験方式です。
自分の得意教科を使って、効果的に合格するのも1つの手です。
他にも、近畿大学であれば、数学がⅠAⅡBのみが出題範囲で、数学Ⅲは範囲外となっています。
このように、広島大学や近畿大学をはじめとした、オールマイティーな受験ではなく、自分の得意分野を活かした受験をできる大学があることもチェックしておきましょう!!
まとめ
今回は、医学部に入りたいという高校生におすすめの大学を紹介しました!
この投稿が医学部志望の高校生の参考になれば嬉しいです!
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