【合格体験記】滑り止めを受けずに、第一志望に一発合格！
水戸市の高校生を対象にしたマンツーマン指導塾、セルフクリエイト水戸校の沖津です。
当塾は、ただ勉強を教えるのではなく、
「勉強のやり方が分からない高校生」のスケジュール作成から実行までのサポート、
「やらなきゃいけないのは分かってるけど、なかなかやる気が起きない高校生」のモチベーションを向上するコーチング指導により、３人に２人が第一志望合格という結果を出す高校生専門塾です。
合格体験記をご紹介していきます。
今回、インタビューさせていただいたのは、明治学院大学に通っていた、元生徒のゆうほ君。
自分の強みを生かした受験で、第一志望に一発合格をすることが出来ました。
でインタビュー動画をご覧ください。
動画の下にスクロールすると、インタビュー内容を記事にしたものもあります。
よろしくね！
よろしくお願いします！
最初に、ゆうほが通っている大学と学部学科、合格した入試方法を教えて。
大学は、明治学院大学文学部の芸術学科。
合格した入試方法はAO入試。
AO入試、今の総合選抜だね。ありがとう。
明治学院を受験しようと思い始めたのっていつぐらいだったの？
いつぐらいだろうー。結構ギリギリだったかも。
高３になってからだと思う。
あのー、先生が一緒に行ってくれたじゃん？大学を見に。
うんうん、行ったね！
あの時ってどこ行ったっけ？
あの時は武蔵野大学と、多摩美術大学行った！
そのぐらいで自分でも色々芸術系の大学を調べて見て、その中で明治学院が候補で挙がってきたかな。
なるほどね。
明治学院は見に行ったんだっけ？
行った行った！
オープンキャンパスで行った！
あと、明治学院に通ってた１個上の友達がいて、その人にも色々話聞かせてもらった。
そっかそっか、受験前から馴染みはあったんだね。
うん、そうだね。
その中から明治学院を受験しようってなったのはどうしてだったの？
武蔵野とか多摩美術とか行ってみて、なんか違うなって思ったんだよね。
大学の雰囲気とか、学生の雰囲気とか。
そっかそっか！その違いって何だったの？
んー、オープンキャンパスしか行ってないから全部分かってたわけじゃないけど、
何となく大学に足を踏み入れた時に感じた雰囲気が違ったんだよね。
自分がここに入学して通うイメージができたのが、明治学院だけだった。
あー、なるほどね。
ゆうほにしか分からない感覚なのかもね。でもそういうの大事だよね。
うん、そうだね。
あとは、明治学院は大学の見た目も好きだった。チャペルがあったりシックな感じとか。
そうなんだ！
さっき言ってくれた大学以外で、受験を考えてた大学ってある？
あとは、日芸も候補にあった。
あー、日大の芸術ね！
そうそう、そこもオープンキャンパス行ってみて自分には合わないかもって思っちゃったんだよね。
でも、最終的には明治学院しか受験してないから、受験をしようって思たのは明治学院だけだね。
あー、なるほどね。
明治学院が第一志望で、明治学院だけど受けて受かったってことなんだよね？
うん、そう。
今考えるとすごいことだよね！
確かにね。
あの時って、「もしダメだったら」みたいな話ってしてたっけ？
いや、してなかったと思う。
そうだよね。あの時は二人とも受かる確信があったんだろうね！
うん、そうかもね。
明治学院を受験するって決まってから、受験に向けた準備ってどういうことしてた？
準備は、やっぱ小論の準備してたよね。
小論やったねー！
明治学院の対策っていうよりは、フリーなお題を出してもらって、
小論文を書くっていうことに慣れるところから始めたと思う！
そうだそうだ！
それで書いたやつを直してもらって、
慣れてきたら実際に明治学院で出された小論文を書くっていう練習をしてた。
そうだー！いっぱいやったね、小論文。
ゆうほが高校受験の時も小論文の練習したよね。
そうだね、やったね。
でも、高校受験の時とは難しさが全然違った。
やる問題の量も違うし。
そうだよね。
ゆうほが、大学受験に向けての意識が変わったタイミングっていつだった？
やっぱそのー、明治学院の過去問やる前の、小論文の最初の練習をしてるときに、
自分が思ってる以上に酷評されたとき笑
そうなんだ笑笑
酷評してたっけ？笑
うん、めっちゃ赤で直されてた笑
今までは作文とか得意だと思ってたんだけど、めっちゃ直されて
今の自分の実力じゃダメなんだって思って、もっと頑張ろうって思ったのは覚えてる。
そうだったんだ。
その時はごめん笑
いや全然全然！むしろありがたいよ笑
その最初の赤ばっかりの時がめっちゃ印象に残ってる笑
そうだったんだ笑
受験ってさ、ゆうほにとって大変だった？
大変だったけど、先生が一緒にやってくれたから楽しかったこともいっぱいあったし、
受験勉強しなきゃとは思ってたけど、それが全然苦ではなかったかな。
もちろん、今ではいい思い出だし、当時も楽しみながら過ごせてたと思う。
あー、ほんと！そう言ってもらえると嬉しいね。
受験期にモチベーションにしてたことって何がある？
なんだろうなー。
明治学院しか受けるところないから、受かんなかったら大学行くか行かないかってところから考えなきゃいけないし、
一般受験に変えるってなっても、そこから無理だと思ってたし。
ここで受かんなきゃっていうのがモチベーションになってたと思う。
なるほどね。そのあと考えてなかったもんね。
実際大学生になってさ、高校の頃イメージしてた大学生と比べてどう？
大学って高校と違ってクラスっていうのがないから、思ってたよりもあんまり交流関係が広がらないってことがイメージと違うかな。
あー、なるほどね。
あとは、結構みんな大学辞めるんだなってこと。
１年生の時に仲良かった友達が何人か辞めちゃって…
そうなんだ。
高校とはやっぱ違うよね、そういうとこ。
勉強面でのイメージと違うとこってどういうところがある？
もともと、座学が多いってのは分かってたけど、想像以上に座学が多くて勉強勉強してたかな。
イメージしてたのは、もうちょっと実技とか実践的なことが多いのかなって思ってた。
あー、そうなんだ。
大学って言っても、高校みたいな授業に近いのが多かったのかな。
そうだね。
ゆうほが受験した、AO入試(現在の総合型選抜)を受験する高校生って増えてきてるんだけど、そういう高校生に対してゆうほがアドバイスをするとしたらどういうこと言ってあげられる？
そうだなー。
準備を怠らないことかな。自分は、明治学院の入試だったけど、明治学院で出そうな小論文のお題だけじゃなくて、それ以外のお題もやっててよかったなって思う。
自分が受けたい大学が決まっても、そこのためだけの対策をしていくよりかは、少し幅広く対策と準備をしていった方が、自信にもなるし、結局その大学の準備に繋がると思う。
あとは、面接の練習では言うことを暗記しないってことかな。自分が受験した時の面接で、試験官に「覚えてきたであろうことは一切聞きませんので。」って言われたんだよね。
自分は暗記してったわけじゃないからいいんだけど、本当にそういうことってあるんだと思って。
面接も数を重ねて、臨機応変な回答が出来るまで練習をするのが大切だなって思った。
あー、なるほどね！
小論文と面接で受験する高校生多いから、参考になると思うよ！
今日は色々話してくれてありがとう！
うん、ありがとうございました！
セルフクリエイトでは、
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大学に行ける機会があるのであれば、ぜひ足を運んでみてください。
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